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一般常識

【主要144選】使用頻度の高いカタカナ・ビジネス用語【使用例あり】

もちさん

こんにちは。 本ブログを運営している『もちさん』です。 ブログ運営から1年にも満たない新米ブロガーです。 本業は5年目突入・・・ 社会人って大変なことばかりですよね。 本ブログでは、私が経験してきた苦悩をもとに、得た知識を皆さんに少しでもお届けできたらと思い日々更新を続けています。 主な内容は事務仕事で使うことの多いExcelやWordなどの機能を解説した記事や心理学などのトピックです。 こんな私ですが、皆さんどうぞよろしくお願いします。

 

ハ行 のカタカナ語・ビジネス用語

バジェット

【意味】
経費・予算のこと

【使用例】
受け取った案は我々の予測していたバジェットから大きく外れていた

 

 

バッファー

【意味】
予算・計画における余裕のこと

【使用例】
彼は、不動産営業をしながらも、英語講師としても働いているパラレルキャリアだ

 

 

パラレル

【意味】
同時進行・平行を意味する

【使用例】
バッファーを見積もった上での経費をこちらに示します

 

 

パラダイムシフト

【意味】
その時代・分野で当たり前だと思っていたことが劇的に変化すること

【使用例】
ガラケーからスマホへの移行でインターネットはより多くの世代に普及するようになりパラダイムシフトが起きた

 

 

ハレーション

【意味】
周囲に悪影響を及ぼすこと

【使用例】
この案件はハレーションを起こす可能性があるから注意するように!

 

 

ピーディーシーエー(PDCA)

【意味】
Plan(計画) Do(実行) Check(評価) Act(改善)を順に繰り返して業務改善を行うこと

【使用例】
プロジェクトを効果的に進めていくには、個人個人がPDCAを意識することが大切だ

 

 

ビートゥーシー(BtoC)

【意味】
Business(企業)とCustomer(顧客)間での取引形態のこと

【使用例】
就活性は、BtoC企業に就職しがちである

 

 

ビートゥービー(BtoB)

【意味】
Business(企業)とBusiness(企業)間での取引形態のこと

【使用例】
就活性は、BtoB企業の良さを知らない

 

 

ヒューリスティック

【意味】
過去の経験から直感を信じ最適な解決策を求める思考のこと

【使用例】
彼はヒューリスティックであり、時には慎重な面もある

 

 

ファクト

【意味】
事実

【使用例】
君の話はいつも分かりづらいから、ファクトベースで話してくれよ

 

 

ファイシリテーター

【意味】
司会進行役のこと

【使用例】
今回の会議のファシリテーターは私が努めます

 

 

フィジビリティ

【意味】
企画の実行可能性を評価するために事前に行われる調査のこと

【使用例】
フィジビリティを確認したうえで、A社との契約を考えますね

 

 

フィックス

【意味】
確定すること

【使用例】
このプレゼン資料を明日までにフィックスさせといてね

 

 

フィードバック

【意味】
結果を確認し改善すべき点などを伝えること

【使用例】
今回のプレゼンテーションのフィードバックは明日メールにてお伝えします

 

 

フェーズ

【意味】
段階のこと

【使用例】
このプロジェクトは1年かかったが、やっと次のフェーズに進むことが出来た

 

 

プライオリティ

【意味】
重要度のこと

【使用例】
仕事が出来るAさんはいつもプライオリティをつけて取り組んでいる

 

 

ブラッシュアップ

【意味】
文章などを推敲しさらに良いものを作ろうとすること

【使用例】
次の会議で使う試料をもっとブラッシュアップします

 

 

フラット

【意味】
公平であるということ

【使用例】
わが社の先輩後輩関係は非常にフラットな関係である

 

 

プッシュ

【意味】
推薦・後押しすること

【使用例】
彼は実力があるにもかかわらず評価されていない為、私が猛プッシュしておいたよ

 

 

ブルーオーシャン

【意味】
新規でまだ誰も手を付けていない未開拓な市場のこと

【使用例】
この業界で重要なのはブルーオーシャンな市場を開拓していくことだ

 

 

フルコミット

【意味】
全面的に責任をもって関わること

【使用例】
今月は、先月の1.5倍の売り上げをたたき出すことをフルコミットしますよ!

 

 

プレゼンテーション(プレゼン)

【意味】
アイデアを出し合うこと

【使用例】
こまめにブレストすることは、プロジェクトを進めていく上で欠かせないよ

 

 

ブレイクスルー

【意味】
急成長をすること

【使用例】
ライバル企業A社の去年のブレイクスルーはわが社にとって大きな痛手だった

 

 

ブレインストーミング(ブレスト)

【意味】
グループ間でのアイデアをもとに解決策や方針等の発想を深めること

【使用例】
ブレインストーミングをすることで、社員一人一人の意識を高めることが出来るのである

 

 

ペイ

【意味】
採算がとれる・引き合うという意味

【使用例】
このプロジェクトは、何年くらいでペイするだろうか

 

 

ベストプラクティス

【意味】
ある結果を得るための最も効率の良いプロセスのこと

【使用例】
このプロジェクトを成功させるためのベストプラクティスを彼は知っている

 

 

ベネフィット

【意味】
利益のこと

【使用例】
この仕事をすることで私にベネフィットはあるのでしょうか

 

 

ペルソナ

【意味】
企業にとって最も抽象的なユーザーのモデルを意味数る

【使用例】
商品開発をする上でペルソナを決めることは大前提である

 

 

ベンダー

【意味】
製品を販売する会社のこと

【使用例】
あのベンダーさんはいつも細かな配慮がありお得意さんだ

 

 

ペンディング

【意味】
保留になること

【使用例】
今回の外出自粛要請によりこのプロジェクトの開始時期はペンディングになってしまった

 

 

ボール

【意味】
担当を意味する

【使用例】
この案件のボールは今私が持っていますよ

 

 

ポジショニング

【意味】
ターゲットに、自社製品の独自のポジションを築いて差別化を生むための対応

【使用例】
リピーターになってもらうためには、まず初めにポジショニングを考えようよ

 

 

ボトルネック

【意味】
目的を達成するために障害・問題になる部分のこと

【使用例】
このプロジェクトのボトルネックを洗い出して対策を講じるべきだ

 

 

 

マ行 のカタカナ語・ビジネス用語

マイルストーン

【意味】
プロジェクトの節目のポイントのこと

【使用例】
プロジェクトを円滑に進めるためには最終目標だけでなく、マイルストーンを立てることも重要なのだ

 

 

マインドセット

【意味】
過去の教育・経験から形成される考え方の基本様式のこと

【使用例】
モチベーションはマインドセットに直結することが分かっている

 

 

マスト

【意味】
最も大切な事

【使用例】
今回の会議で社長からの意見を聞き出すことがマストだから忘れないように

 

 

マター

【意味】
担当している、管轄・責任があること

【使用例】
今回の案件は、後輩の木村さんマターになります

 

 

マーチャント

【意味】
商品を販売・サービスを提供する企業または個人のこと

【使用例】
新規事業を始めるにあたって、マーチャントに向けに説明会を開く予定です

 

 

マネタイズ

【意味】
担当している、管轄・責任があること

【使用例】
今回の案件は、後輩の木村さんマターになります

 

 

メイク センス

【意味】
道理にかなって理解すること

【使用例】
売り上げが年々減少しているため、企業の規模は縮小するだろう、メイクセンスするよね

 

 

メソッド

【意味】
方式・方法のこと

【使用例】
このメソッドの通り動くことで、君は成功するだろう

 

 

メンター

【意味】
後輩を教育する指導者のこと

【使用例】
新卒入社のAさんのメンターとしてBさんが選ばれた

 

 

 

ヤ行 のカタカナ語・ビジネス用語

ユーザー

【意味】
消費者・利用者のこと

【使用例】
商品を企画するときは、ユーザー目線の意見を大切にしたい

 

 

 

ラ行 のカタカナ語・ビジネス用語

リスクヘッジ

【意味】
将来的に起こりうる可能性のあるリスクを最小化するための工夫

【使用例】
この資料はリスクヘッジが不十分だから再度推敲しなおしてください

 

 

リスケジュール(リスケ)

【意味】
スケジュールの変更・延期のこと

【使用例】
ごめん、今日のミーティング出席できそうにないからリスケして!

 

 

リテラシー

【意味】
ビジネスの基本知識・情報を自分の目的によって正確に取捨選択する能力のこと

【使用例】
SNSを使うのであれば、リテラシーには気を付けた方がいいよ

 

 

リソース

【意味】
財源・人材・材料などの企業が運営していく上で必要な資源のこと

【使用例】
このプロジェクトに人員を増やすために、余ったリソースをチェックしておいて

 

 

リバイズ

【意味】
修正する・訂正する という意味

【使用例】
今日のミーティングの内容をもとに、この資料をリバイズして下さい

 

 

リードタイム

【意味】
発注してから商品が届くまでの期間のこと

【使用例】
リードタイムが変更になり、今まで考えていたタイムラインがめちゃくちゃだ

 

 

レッドオーシャン

【意味】
開拓済みであり競争の激しい市場のこと

【使用例】
レッドオーシャンな市場を狙うのはやめておこう

 

 

ローンチ

【意味】
商品を提供すること・立ち上げること

【使用例】
この商品のローンチ予定日は来月末です

 

 

 

ワ行 のカタカナ語・ビジネス用語

ウィンウィン

【意味】
互いに利益のある関係のこと

【使用例】
ウィンウィンの関係であるため、今後も事業提携は続いていく

 

 

 

ワンオンワン(1 on 1)

【意味】
上司と部下が1対1で行う対話のこと

【使用例】
来月のワンオンワンで報告する内容を事前に整理しておこう

 

 

 

まとめ:ビジネス用語を覚えたらすぐ使うこと

 

今回は、『使用頻度の高いカタカナ語・ビジネス用語』というテーマでお話ししました。

 

今回ご紹介した用語を1度に暗記してすべて使うことは無理があると思いますが、少しずつ覚えていき積極的に使うことで、記憶に定着させることが出来ます。

焦って無理に、覚えようとせず少しずつ覚えていけばOKです。

 

こういった地道な努力で、将来的には英語力の向上にも活かせるはずです。諦めずに頑張りましょう!

 

 

今回は以上です。

 







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