本日は、こんなお悩みを解決いたします。
こんな方におすすめ
- OpenAIが開発したAIチャットボット『ChatGPT』について知りたい
- そもそも『ChatGPT』は日本語で利用できるの?
- 『ChatGPT』について学んで、登録・ログインしたい
✔本記事の信頼性
この記事を書いている私は、本業では英語を使った仕事をしています。また、最近はAIにも興味があり業務にも取り入れています。
今回は、OpenAIが開発した自然言語処理の技術を使ったAIチャットボット「Chat GPT」について、何ができるのか?うまく使うにはどうしたら良いのか?などをわかりやすく教科書形式でまとめていますので、Chat GPTを使う際の参考にしてみて下さい。慣れれば、誰でも簡単に最適化して使うことができますよ。
第一章Chat GPTとは
第二章Chat GPTの基本的な使い方
第三章Chat GPTの応用的な使い方
第四章Chat GPTで出来ることと出来ないこと
第五章Chat GPTを仕事で使う実用例
第六章Chat GPTに似た他のAI
第七章Chat GPTのおすすめプラグイン
ChatGPTの登録方法を簡単にまとめると以下のような手順です。
- ChatGPTのログインページを開く
- ChatGPTのログインに必要なメールアドレスを登録
- ChatGPTのログインに必要な氏名を登録
- ChatGPTのログインに必要な携帯番号を入力
- ChatGPTから送信された認証コードを入力
- ChatGPTの登録とログインの目的を選択
もくじ
Step1:ChatGPTのログインorサインアップページを開く
ChatGPTと検索しても、目的のページがすぐにヒットしないこともありますよね。
ChatGPTのログインページを開くためには、まず次のURLにアクセスを行います。
https://openai.com/blog/chatgpt
ChatGPTにログインし、「ChatGPTを試す」を選択してください。
すると以下画面に遷移するので、ChatGPTの「ログイン」と「サインアップ」のどちらかを選択してください。
今回初めてChatGPTを使う方
→サインアップ
2回目以降でChatGPTを使う方
→ログイン
Step2:ChatGPTへのサインアップに必要なe-mailアドレスの登録
以下画面に遷移後、ChatGPTのログインに必要なメールアドレスを登録してアカウントを作製します。
アカウントの作成方法は以下3通りです。
アカウント作製方法 | 内容 |
電子メールアドレス Email address |
登録したアドレスを登録してログインする |
Googleで実行 Continue with Google |
グーグルアカウントでログインする |
Microsoftアカウントで実行 Continue with Microsoft Account |
マイクロソフトアカウントでログインする |
今回は、「Google」でアカウントを作製することとします。
「電子メールアドレス」と「パスワード」の入力が終わったら、「続く」を選択してください。
すると、先ほど入力したメールアドレス宛に以下のような次の手順へと移りましょう。メールアドレスにメールが届いているので、確認を行いましょう。
Step3:ChatGPTのログインに必要な氏名を登録する
それでは、ここまで登録ができたら後は個人情報の登録をするだけです。
個人情報の登録は以下の手順で登録してください。
ChatGPTの開始には、氏名の登録が必要です。
これを登録することによって、ログインが可能です。
ログインに必要な氏名を登録しましょう。項目が「名(ファーストネーム)」と「氏(ラストネーム)」に分けられているので、それぞれ入力を行います。
- 名(ファーストネーム)
- 氏(ラストネーム)
Step4:ChatGPTのログインに必要な携帯番号を入力する
それでは次に、ChatGPTのログインに必要な携帯番号を入力し、「Send code」をクリックします。
ChatGPTは海外のサービスであるため、電話番号1桁目の「0」は省略して入力してください。
携帯番号で登録を行う場合は、「+81」から始まっているので、携帯番号が「080-xxxx-xxxx」の場合は、「80 xxxx-xxxx」で入力しましょう。
そして、電話番号の入力完了後は「Send code」をクリックしてください。
- 携帯番号の入力
- 「Send code」を選択
Step5:ChatGPTから送信された認証コードを入力する
先ほど入力したメールアドレス先に、ChatGPTから6桁の認証コードが届きます。
その6桁の認証コードを確認して入力すればOpen AIアカウントのサインアップ作業は完了です。
- 6桁の認証コードの入力
Step6:ChatGPTの登録とログインの目的を選択する
上記までの手順でサインアップに必要な作業は完了ですが、最後に今後ChatGPTにログインするために、必要な「使用目的」の登録を行いますが、
「次へ」を選択する事によって、スキップすることも可能です。
上記手順を終えると、ChatGPTへのサインアップは完了です。
ここまでの作業を終えることで、今後はログインからChatGPTの画面を開くことが出来ます。
Step7:ChatGPTを使ってみる
では、実際にChatGPTにをつかってみたいと思います。
ChatGPTにログインすると、以下画面が表示されます。
上記画面の黄色マーカー個所に、質問したい内容を入力して、右側の▷マークをクリックしてください。
こうすることで、ChatGPTから返事が返ってきます。
まとめ:ChatGPTは簡単に登録できる
いかがでしたでしょうか。
今回は、ChatGPTの登録(サインアップ)手順についてご紹介しました。
案外簡単に、ChatGPTの登録ができたと思います。
普段、みなさんが人に質問するような何気ない疑問点・Excel関数などの複雑な関数などなど、お困りごとをChatGPTに質問してみてください。
そうすることで、皆さんの業務効率化につながるのではないかと思います。