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ビジネス心理学

【諦めてばかりの人生にサヨウナラ】忍耐力を鍛えるために有効な5つの方法

もちさん

こんにちは。 本ブログを運営している『もちさん』です。 ブログ運営から1年にも満たない新米ブロガーです。 本業は5年目突入・・・ 社会人って大変なことばかりですよね。 本ブログでは、私が経験してきた苦悩をもとに、得た知識を皆さんに少しでもお届けできたらと思い日々更新を続けています。 主な内容は事務仕事で使うことの多いExcelやWordなどの機能を解説した記事や心理学などのトピックです。 こんな私ですが、皆さんどうぞよろしくお願いします。

忍耐力が強い人の 7つの特徴

 

『忍耐力の強い人』には共通した特徴があります。
本項目では、共通した7つの特徴について簡単にまとめました。

 

 

『忍耐力』がある人は、どんな時でも明るくふるまえる

ほとんどの人は、失敗や悲しいことが起きると、表情に出てしまい周りに悟られることがあります。

 

そして、その自分の感情が周りに伝播してしまい雰囲気を壊してしまうなんてことも・・・

しかし『忍耐力』がある人は、ちょっとした失敗では、へこたれません。

 

一見、失敗を考えていないようにも思われがちですが、実際は自分の中で消化できています。

 

また、自分がどんな状況に置かれていても常に気丈にふるまえるため、周囲を明るくできます。この何気ないふるまい・言動が、良好な人間関係を築き上げるのは言うまでもありません。

 

 

『忍耐力』があることで、3日坊主にはならない

忍耐力のある人は、どんな場面でも目の前の仕事・勉強を継続することができます。

 

大きな成功を掴むためには、諦めず継続して取り組むことがポイントで、
継続したその先に『成功』があるということを知っています。

だから『忍耐力』のある人は継続して取り組むことが出来るのです。

 

自分にとって苦手な分野でも、あきらめず行動し続けることで克服できる未来は必ず待っています。

 

 

『忍耐力』がある人は、目標設定を明確にしている

忍耐力のある人は、周りの人に比べて目標設定を明確に持っています。

 

目標を持たずに、仕事に取り組んでも明確なゴールがないため途中で投げ出してしまったり、達成感を得ることが出来ません。だからこそ、忍耐力のある人は高い目標を持っているのです。

 

自分の目標を達成するために、途中で投げ出さず目標に向かって頑張れるのです。

 

どんなことでも、ただ淡々とこなしていていくだけでは、作業になってしまい楽しくありません。

常に目標をもって挑戦することで人生は豊かになります。

 

 

『忍耐力』がある人は、『自己分析』に時間を惜しまない

忍耐力のある人は、自己分析に時間を惜しみません。

 

普段から、自分の行動の失敗・成功を分析し「なぜ失敗したのか・原因は何なのか」「成功につながった人文の行動は何だったのか」などを分析できる傾向にあります。

 

こういった日々の分析の積み重ねで、将来の成功に繋げることが出来ます。またこの小さな積み重ねが『自信』につながり、より前向きな思考を作ることが出来ます。

 

 

『忍耐力』がある人は、一度にあれこれと手を付けない

忍耐力のある人は、一度に多くのことに手を付けません。

 

1つのことに真摯に向き合い取り組んでいくと、いろいろなことに手を付けることなんてできません。

 

もし、いろいろなことに手を広げてしまうと、一つ一つの取り組みに対してパフォーマンスが下がってしまうだけで終わります。『二兎を追う者は一兎をも得ず』ということです。

 

何事も1つ1つ着実にこなすことが大切なのです。

 

忍耐力のある人は、欲張らずストイックに1つの物事を追及していくのです。

 

 

『忍耐力』がある人は、過去に大きな失敗・苦労を経験している

忍耐力のある人は、過去に大きな失敗や苦労を経験している割合が高いです。この経験はその後の『忍耐力』を養う上で大きなカギになります。

 

大きな失敗や苦労を経験すると、その後小さな失敗に直面した時に「これくらいの失敗、以前の経験に比べるとなんてことないや。もっと頑張れるぞ!」といった諦めない強いメンタルを持つことが出来ます。

 

このメンタルをもつことで、その後の人生でも少しのことでへこたれない性格になれます。

 

 

少しの失敗で諦めてしまっていては、チャンスなんて掴めません。前向きでいることは大きな財産なんです。

 

 

『忍耐力』がある人は、仕事に対する責任感が強い

忍耐力がある人は、どんなことでも自分のまかされた仕事に大きな責任感を持っています。
そのため、他人任せにしたり、中途半端に投げ出したりしません。

 

多くの人は失敗をした場合、「●●さんがもっと頑張っていればこんなことにならなかったのに」なんて責任転嫁をして自分に非がないように思う傾向にありますよね。

 

しか、忍耐力の強い人は「もっとあのとき自分が抗していれば」と考えるだけでなく、
「今から挽回するためには何が出来るだろうか」と失敗からの成功を意識して考えることが出来ます。

 

この思考回路は責任感が強いから故に起こることなのです。

 

頼られるリーダーには、『忍耐力・責任感』は絶対に必要な要素なのです。

 

 

 

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