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一般常識

【ポイントまとめ】シチュエーション毎のメモの取り方

もちさん

こんにちは。 本ブログを運営している『もちさん』です。 ブログ運営から1年にも満たない新米ブロガーです。 本業は5年目突入・・・ 社会人って大変なことばかりですよね。 本ブログでは、私が経験してきた苦悩をもとに、得た知識を皆さんに少しでもお届けできたらと思い日々更新を続けています。 主な内容は事務仕事で使うことの多いExcelやWordなどの機能を解説した記事や心理学などのトピックです。 こんな私ですが、皆さんどうぞよろしくお願いします。

会議の議事録としてのメモの取り方

どんな会議でも、議事録としてメモを取るべき項目は以下の通りです。

 

●会議を実施した日時
●会議を実施した場所
●出席者(外部の参加者もいる場合は社名・部署名・役職)
●議題(できるだけ詳細に)
●議事の内容(決定事項・これから取り組むこと)

 

主に大切なのは上記で紹介した5つです。

また、5つのポイントの中でも特に注意しておくべき項目が ●議事の内容 です。

この項目をさらに分解して、以下5つにまとめました。

 

●議事録の内容に盛り込むべき内容

①項目毎の明確な議題名(何のための会議か)
②会議での決定事項
③決定できずに残った事項
④今後のアクション事項(誰が・何を・いつまで)
⑤その場の雰囲気

 

ここで紹介したポイントを押さえておけば、議事録作成は うまくまとめることが出来るでしょう。

 

メモの取り方をマスターして『できる社会人』になろう

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回は、『シチュエーション毎のメモの取り方』を紹介しました。

今回紹介したように、メモをとるメリットは ただ会話の内容を書き留めておくだけではありません。メモをとることで、『理解の整理』・『会話をより深く理解すること』などにもつながります。

 

今回紹介したシチュエーションごとのメモの方法を実践し、仕事に生かしていきましょう。

 

 







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