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【Excel 関数の使い方】TEXTJOIN関数:区切り記号を追加して文字列を結合する

もちさん

こんにちは。 本ブログを運営している『もちさん』です。 ブログ運営から1年にも満たない新米ブロガーです。 本業は5年目突入・・・ 社会人って大変なことばかりですよね。 本ブログでは、私が経験してきた苦悩をもとに、得た知識を皆さんに少しでもお届けできたらと思い日々更新を続けています。 主な内容は事務仕事で使うことの多いExcelやWordなどの機能を解説した記事や心理学などのトピックです。 こんな私ですが、皆さんどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

悩む社会人
Excel関数について質問です。バラバラのセルに入力した文字を、『_』のような区切り文字を追加して1つのセルに結合して表示したいです。
でもどの関数を使ったら良いのか分かりません。教えてください。

 

 

こんな疑問にお答えします。

 

別々のセル上の文字を区切り文字を追加しながら1つのセルに結合したい時は、TEXTJOIN関数が使えます。
今回の記事では、TEXTJOIN関数初心者の方に向けて、関数の説明と使用例3つをあげています。
この記事を読んでいただくだけで、TEXTJOIN関数をマスターできますよ!
もちさん

 

 

 

TEXTJOIN関数を使って出来ること

  • 使用例①:国・郵便番号・州 の情報を区切り文字を追加して結合し1つのセルに表示する
  • 使用例②:ファイル名と作成日を区切り文字を追加して結合し、1つのセルに表示する
  • 使用例③:出席者情報を結合して1つのセルに改行して表示する

 

 

 

Excelは470種類を越える関数が存在します。

 

そんな中で、ほとんどの社会人はExcel関数の数の多さから、関数を覚えることに難しさを感じてしまっています。

しかし、関数を使って表計算をすると手作業で仕事を進めるよりも圧倒的に業務効率をUpさせることが出来ます。

 

本記事では、そんなExcelへの難しさを払拭すべく様々なExcel関数をご紹介していきます。

 

 

さて、前置きはこのくらいにして、さっそくご紹介していきます。

 

 

 

TEXTJOIN(テキストジョイン)関数ってどんな関数?

 

TEXTJOIN関数の対応Ver

Office365 2019 2016(Office365のみ) 

 

 

TEXTJOIN関数の構文


まずはじめに、TEXTJOIN関数の構文について簡単にご紹介します

 


=TEXTJOIN(区切り記号
,空セルを無視,文字列1,文字列2,・・・文字列252)

 

意味
指定した 区切り記号文字列1文字列2 (と 文字列X )の間に追加し、結合して表示する  もし途中に 空セルがある場合 空セルを無視 の場合はTRUE、無視しない場合はFALSEを入力する

   

 

第1引数 区切り記号

=TEXTJOIN(区切り記号,空セルを無視,文字列1,文字列2,文字列X)

引数の省略: 不可

引数の説明
・文字列 の間に追加したい区切り記号を指定
・区切り記号 は自由に文字を指定できる
・区切り記号 に "" と入力し空の文字列を指定した場合は、区切り記号なし と判断する
・セル範囲・配列定数 も選択できる

 

 

第2引数 空セルを無視

=TEXTJOIN(区切り記号,空セルを無視,文字列1,文字列2,文字列X)

引数の省略: 不可

引数の説明
・文字列 に含まれる空のセルを無視するか否かを指定する

・無視する場合は TRUE(1) を入力
※この場合は 区切り記号 を追加しない

・無視せず 空文字として結合する場合は FALSE(2) を入力
※この場合は 区切り記号 を追加する

 

 

第3引数 文字列

=TEXTJOIN(区切り記号,空セルを無視,文字列1,文字列2,文字列X)

引数の省略: 不可

引数の説明
・結合後の文字は、引数に指定した文字列を順番に表示する
・文字列は最大252番目 まで指定可能
・セル範囲((例)A2:E5)も指定出来る

 

 

 

では、実際の使用例を見てみましょう

 

 

 

 

TEXTJOIN関数の使い方①
国・郵便番号・州 の情報を区切り文字を追加して結合し1つのセルに表示する

 

以下のような表を作るために入力した関数の構文をご紹介します

 

TEXTJOIN関数の構文
=TEXTJOIN(区切り記号,空セルを無視,文字列1,文字列2,文字列3,文字列4,文字列5)

今回の入力内容
=TEXTJOIN(".",TRUE,E2,D2,C2,B2,A2)

 


区切り記号:
→区切り記号は 『.』  を指定するため ".", と入力

空セルを無視:
→セルが空白の場合は 区切り記号 を追加しない為 TRUE, と入力

文字列1:
→『通り・番地』の情報が記載されている E2, と入力

文字列2:
→『市』の情報が記載されている D2, と入力

文字列3:
→『州』の情報が記載されている C2, と入力

文字列4:
→『郵便番号』の情報が記載されている B2, と入力

文字列5:
→『国』の情報が記載されている A2, と入力

    

 

 

 

 

TEXTJOIN関数の使い方②
ファイル名と作成日を区切り文字を追加して結合し、1つのセルに表示する

以下のような表を作るために入力した関数の構文をご紹介します

 

TEXTJOIN関数の構文
=TEXTJOIN(区切り記号,空セルを無視,文字列1)

今回の入力内容
=TEXTJOIN("_",TRUE,A2,YEAR(B2)&"/"&MONTH(B2)&"/"&DAY(B2))

 

 

区切り記号:
→区切り記号は 『_』  を指定するため "_", と入力

空セルを無視:
→セルが空白の場合は 区切り記号 を追加しない為 TRUE, と入力

文字列1:
→『ファイル名』の情報が記載されている A2, と入力
→『作成日』の情報が記載されている B2 と入力すると、
日付けがシリアル値 になってしまうため、以下のように入力

YEAR(B2)&"/"&MONTH(B2)&"/"&DAY(B2)

→YEAR関数 でB2セルの日付情報から年数を抽出する

→MONTH関数 でB2セルの日付情報から月数を抽出する

→DAY関数 でB2セルの日付情報から日数を抽出する

※今回は、『YYYY/MM/DD』の形式で日付を表示したいので、
それぞれの関数の間には『&"/"&』を入力する

 

 

 

 

 

TEXTJOIN関数の使い方③
出席者情報を結合して1つのセルに改行して表示する

以下のような表を作るために入力した関数の構文をご紹介します

 

TEXTJOIN関数の構文
=TEXTJOIN(区切り記号,空セルを無視,文字列1:文字列4)

今回の入力内容
=TEXTJOIN(CHAR(10),TRUE,A2:D2)

 

 

区切り記号:
→区切り記号 ではなく 改行 を指定するため CHAR(10), と入力

※CHARはCHAR(キャラクター)関数を示しており 10 の番号に 改行 が割り振られている

 

空セルを無視:
→セルが空白の場合は 区切り記号 を追加しない為 TRUE, と入力

文字列1:
→『グループ番号・出席者』の情報が記載されている A2:D2 と入力

 

 

 

このように、TEXTJOIN関数を使うことが出来ます

 

 

 

あわせて覚えておきたい関数

 

・TEXTJOIN関数 文字列を結合する

・CONCAT関数 文字列を結合する







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